可愛いカタツムリの赤ちゃんの餌や食べ物、そして、カタツムリの赤ちゃん自体について調べました。
特に殻の大きさが２～３ｍｍメートルくらいだと、通気性のある蓋を閉じた飼育用ケースでも注意が必要です。カタツムリの赤ちゃんが外へと出てしまう可能性があります。
そんな可愛いカタツムリの赤ちゃんと餌や食べ物を学びました。
カタツムリの赤ちゃんとは？
カタツムリは雌雄同体といってオスとメスの区別がありません。
なので、二匹いれば大体５月から８月頃に１０日ほどで産卵します。
その後、２０日から３０日で孵化するようです。また、カタツムリの赤ちゃんは孵化した時から最初からグルグル巻きの殻を背負っています。
殻は石灰分できていて、内臓など体内の大事なものが殻の内部にあるのです。殻を取ってしまうと亡くなってしまうので、注意が必要です。
産卵場所はやはり土が最適で、孵化した後は親のカタツムリとカタツムリの赤ちゃんのためにも霧吹きで乾燥させないようにしましょう。また、清潔に保ちましょう。
約８０日で大人になります。
カタツムリの赤ちゃんの餌や食べ物
カタツムリの赤ちゃんの餌は、まずは農薬に注意しましょう。柔らかいキャベツの葉っぱや白菜など野菜の葉っぱなど柔らかい部分を与えましょう。
ただし、紫陽花はカタツムリには毒があるので食べられませんので気をつけましょう。
けれど、葉っぱなど野菜の外側には残留農薬などカタツムリの赤ちゃんにとっては、人体に無害であっても、有害なものが多く残っているかも知れません。
なので、よく水洗いをして与えましょう。また、たまごの殻はカルシウムになります。
まとめ
このように、カタツムリの赤ちゃんには少しの注意を踏まえていれば、簡単に育てることができます。共寝してから孵化するまでの時期や日数を知っていれば、可愛いカタツムリの赤ちゃんが育てることができるのです。
餌は農薬に気を付けたりと、通気性のある容器の蓋など、少しの注意で簡単に飼えます。
カタツムリを飼いたいという子供のために、知っておいて損はないと思います。
