土にも色々あります。

農園用の土、観葉植物用の土、昆虫用の土、(カブトムシを飼育する時、「土をください」と言ったら「マットです」と訂正された記憶があります)土といっても本当に色々な種類があります。

また、かたつむりの飼育で欠かせないのがカルシウム。卵の殻を食べさせていると思いますが毎日、卵を使わないなど困ることも多々あると思います。

今回は、「土に関して」と.「卵の代用」に焦点を当てて書いていこうと思います。

 

カタツムリ 飼育 土

土の種類、代用

昆虫用の土で大丈夫です。

腐葉土を発酵させて作られているので白いカビのようなものがあったり、発酵が不十分で、買ってきてそのまま使うと飼育ケース内で発酵したりして土が熱を持ったり臭いを発したりしますので、

買ってきた土は新聞紙の上に広げて置き2日ぐらい消毒します。

7月ごろからは100均などでも昆虫用のマット(土)がおいてあります。

そこで問題が、かたつむりを飼いたいのに2日も土を消毒しなければならない。じゃ、2日間どうすればいいの?

そんな時、代用できるのが新聞紙やキッチンペーパーです。

実は紙にはカルシウムが含まれており、カルシウム補強の卵の殻の代用としても有効です。

一石二鳥ですね!

紙で代用する時は、濡らしてケースに敷いてあげてください。

 

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卵の代用

我が家だけかわかりませんが、卵は使うときは使うけど使わないときは本当に何日も使いません。

でも、かたつむりを飼育しているとカルシウムの為に卵の殻が必要。

もう、上記で代用を書いてしまいましたが、他にもありますので紹介します。

鳥用のカットルボーン爬虫類用のカルシウムパウダーでも代用できます。

 

まとめ

かたつむりはどうかわからないですが、カブトムシの場合、土を全部取り換えるとストレスになってしまうそうです。

自分のお布団の臭いが落ち着くのと同じかな?

調べてみてかたつむりの土をすべて取り換えるとストレスがかかるとはみたことがないですが、念の為半分でも残してあげる方がよさそうです。

もし、土にコバエが発生してしまった際は、表面から5センチぐらいを取り除き新しく土を入れてください。

また、コバエが発生しにくいシートなども販売されています。

参考になれば幸いです。

 

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