梅雨の時期を中心に公園や家の日陰などでよく目にすることができるカタツムリですが、たいがい同じ種類、もしくは似たような種類がほとんどで、見た目の違いは年令による大きさの違いくらいでしょうか。

とは言え日本国内にはいろいろ説がありますが、500~800種類ほどのカタツムリがいるとされています。

世界中ではなんと3万種類もいるとも言われています。

 

カタツムリ 生体 販売

ペットショップにカタツムリは売られている?

身近にいるカタツムリとは違う、日本国内の他の地域独特のカタツムリを販売しているペットショップは多くはありませんが探せばそれなりにあります。

確保できるルートができれば日本国内の場合は基本的には規制がないから移動させるのは難しくないからです。しかしながら海外のカタツムリとなるとワシントン条約やその他の規制で輸入ができなかったり、国内でも販売ですら規制されていたりして販売しているショップを探すことは大変です。

また、海外のカタツムリに限らずですが、寄生虫や細菌を保持している可能性も否定出来ないので最初はネットでの通販ではなく、直接取引をしたほうが安心です。

ペットショップ側も最近は直接対面して購入することをおすすめしているところも増えています。

 

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まずは身近なところから

カタツムリは国産、海外さんを問わずペットショップで買う前に、まず身近なところで捕まえて飼育してからのステップアップとして購入したほうが飼育されるカタツムリのためにもなると思います。

ペットとして育てる以上、少しでも長く生きてもらうことが重要ではないでしょうか。

言葉が交わせるわけでもなく、感情もわからない以上、飼う側の知識がペットとしてのカタツムリの寿命を左右します。

購入してから知らないことができるだけないように準備しておくのも大事なことです。

身近なところで捕まえたカタツムリは元いた場所に帰してあげれば大丈夫です。

まとめ

カタツムリもペットとして飼育すれば愛着がわいてくるはずです。

うまい飼育の仕方をすればきっと長生きします。数年は生きますので慣れてきたらペットショップをさがして購入するのがいい方法かもしれません。

 

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