幸運のモチーフとしては四葉のクローバーやてんとう虫、カエル、星、月などが一般的に知られていますが、梅雨の時期に良く見かけるカタツムリのモチーフにも意味があることを知っていましたか?
今回カタツムリのモチーフの意味について調べてみました。
カタツムリのモチーフの意味
カタツムリのモチーフの意味について調べたところ、とても幸運のモチーフだということが分かりました。
また老若男女誰にでも幸運を運んでくれる、万能のモチーフでした。多くの意味が存在しますが、その中でも一部を紹介します。
幸運、幸福、喜び、長命
カタツムリを食べると長生きすると昔から言われていることが理由のようです。幸運、幸福、喜び、長命の意味があります。
ちなみにフランス料理のエスカルゴは、高たんぱくで低脂肪、カルシウムと鉄分が豊富です。栄養価の高い食べ物なんですね。
昔の人も食べていたのでしょうか?
一族繁栄
カタツムリは多産なことから一族繁栄の意味があります。
カタツムリは一回の産卵で約40-50個もの卵を生みます。確かにたくさん卵を産みますよね。カエルも同じように多産なことから一族繁栄の意味があります。
再生、復活
カタツムリの殻の渦巻きがぐるぐると循環していることから再生、復活の意味があります。殻の模様にも意味があるなんて奥が深いですね。
恋愛運、結婚運
カタツムリのモチーフには恋愛運、結婚運をあげるという意味もあります。
スピリチュアル好きな女子にはありがたいですね。
女性が持っていたカタツムリの殻を好きな相手に渡すと恋が叶うと言われている地域もあるようです。
まとめ
カタツムリにもクローバーやてんとう虫と同様に色々な意味が存在していました。
喜びや幸運、幸福、長命、一族繁栄から恋愛・結婚運まで幅広くスピリチュアルな意味があります。
アクセサリーやキーホルダーなどのちょっとした小物や家の置物などに使用して幸運を招き入れたいですね。また、道でカタツムリを見つけたら少し良いことが起こるのではと期待してしまいそうです。