「でんでんムシムシ かたつむりー♪」と最近子供が歌っているけれど、実際に子供はカタツムリを見たことがないので少し調べてみると、凄く興味深いことを発見しました。
スピリチュアルなかたつむり
カタツムリにはたくさんのシンボルが存在する
「カタツムリ」「シンボル」と調べてみるとたくさんのシンボルが存在します。
カタツムリは両性具有で、性の平等のシンボルになっていたり、長命・幸運・幸福・慶びのシンボルにもなっており安産の象徴ともされています。
また、日本で古くから神聖な生き物として扱われていたり、他の国では恋愛のおまじないなどでもカタツムリが使用されていました。
生態にもスピリチュアルを感じることも
上記でも紹介したように、カタツムリには「雄」「雌」が存在しません。
カタツムリは肺が存在していますが乾燥に弱いので、水が豊富な場所や近辺にいることが多いです。天候の良い日や暑い日が続くと日陰や落ち葉の下に避難していたり、寒さにも弱く寒くなると土の中に潜ってしまいます。
また、知っての通りゆっくりしか行動できないので行動範囲も狭くなります。
こうして考えると、カタツムリを見つけられるのは、ある程度決まった場所、天候でしか見ることができません。
しかし、1度出会うとカタツムリの生態上、天候に左右されますが何度も近辺で遭遇できる事も可能性もあり「また、近くで見つけた!」とスピリチュアル的に感じるのかもしれません。
まとめ
子どもたちが、初めてペンを持って何かを書き始めた時、円の殴り書きでした。
カタツムリの殻も螺旋で広い心で見ると円。
また、紫陽花が咲く月は6月でジューンブライド。紫陽花といえばカタツムリ。
何気ないことを何気なしに考えるとなぜかカタツムリに繋がるような気がします。
こうやってカタツムリマジックというのかカタツムリのスピリチュアルが始まるのでしょうか?
これを機にまたカタツムリの意味を調べていきたいものです。